★ 理学療法士 ★


理学療法士とは、厚生労働省の免許を受けて、理学療法をする仕事です。 リハビリ専門学校に通い理学療法学科で学ぶことができますが、作業療法士と似たようなポジションという印象があるかもしれません。 作業療法ではなく、理学療法による治療という違いがあります。 どのような特徴があるかを見てみましょう。


理学療法士は、電気的な刺激やマッサージ、温熱療法のような方法で、身体障害を抱えている人を治療することが仕事です。 また、治療体操のような運動を行うことも珍しくありません。 これらを総称して理学療法と呼びますが、基本的な動作能力の回復を目指した運動です。 理学療法士は、怪我その他で障害を抱えてしまった身体の部位に注目し、その部位の基本的な動作能力を回復することを目指しています。


作業療法士は、理学療法士が治療した後、より社会に適合できるような応用的な訓練を行います。 同じようにリハビリテーションを行う2つの療法士ですが、理学療法士のほうが治療に近く、作業療法士のほうが日常生活に近いと考えると、わかりやすいかもしれません。 超高齢化社会に伴い、理学療法士の需要は増えています。 さまざまな人の身体能力復帰を手伝いたい人は、ぜひ理学療法士にチャレンジしてみてください。